沖縄発！ワーゲンバス仕様のカスタムならくるま村

こんばんは！村長です

週の始まりですねー。今週もどうぞ宜しくお願いします！！


そろそろ年賀状とか、あれやこれやとこの時期にやらないといけないことが多々あるのですが

なかなか動けないというか、重い腰があがらない(笑）

また今年も前年同様のバタバタ騒ぎになる予感(笑）

まあどうにかやりますよ！！


さて本題！！


今日はメンテナンスの話題！！ということで。



過去にKV、TV、TWサンバーのスライドドアの交換のことをブログに書いたのですが（ご参考ください）

アウターハンドル自体のクラックで外からあけることができない！！ということが多々ありますが、

開かない、からといって強くハンドルを握ると無理な力が加わってハンドルの根元自体の破損に繋がります。

サンバーのよくあるパカパカ状態ですね

その不具合の防止策として


各箇所のグリスアップも忘れないで欲しいんですね。


特に忘れがちな部分はココ！！

ゴメンナサイ。フラッシュONにしましたがキレイに写ってないですね。。


外から見た箇所です、この2本のボルトで固定されている裏側の部品です。


部品名はわかりませんが（）

人間で例えると右、左腕を前ナラエ！！にした感じ、といったらいいのかな？

腕を前に押したり引いたりの動きをするところです。（説明ヘタクソ！！笑）

まあマニアな方が見ればわかると思いますので画像から判断してくださいね。

この部分の動きが渋くて開かない、ということもよくあります。

あとはココ！！


リアのスライドドアのキャッチ部分ですね。ここも定期的なグリスアップが必要です。


もうオリジナルサンバーもあちこちガタがくるお年頃ではありますが。。

こういった細かなメンテナンスがサンバー君の長寿に繋げることができます

もしアウターハンドルを交換する機会があれば内張りを必ずバラすので、こういう機会にグリスアップ！！

忘れずにやってくださいネ！！


ではまた！！


村長でした